共働きで富裕層を目指す

共働きで富裕層を目指しています。会社員生活も終盤で、現在はセカンドライフの模索中です。

ひかり電話の解約検討中

 年末年始に、スマホの買い替えと楽天モバイルの契約を行ったことがきっかけで、自宅の光回線についても乗り換えを検討してみました。現在フレッツ光ネクストNiftyプロバイダの組み合わせなのですが、楽天ひかりやNifty光のコラボ光への乗り換えたほうがお得ではないか、、、と考えてみました。

 Niftyひかり:プロバイダ使用料込で3980円 

       3万円のキャシュバックに3年間の使用料金500円引 計48000円分割引

 楽天ひかり:プロバイダ(楽天)使用料込で3800円

       1年間の料金無料 3800x12=45600円分の割引

 

 現在の使用料:フレッツ光2430円(長期割引-770円込)+nifty950円=3380円

 

 フレッツ光には、ひかりもっと割という長期割引があるので、毎月の料金は現状のほうが安いです。光コラボはキャッシュバックや1年間無料などの割引が魅力的ですが3年後からは、光コラボのほうが使用料が高くなる計算です。これをどう見るか。。。たとえばNiftyひかりにした場合、4年後からは現状よりも月あたり600円高くなります。つまり11年以上使うと、Niftyひかりのほうが高くつく計算です。コラボひかりでも、長期割引などがあるといいんですが、とりあえずはコラボひかりに乗り換えずに現状のままにしておこうと思っています。

 で、ひかり電話(月500円)も使っているのですが、こちらにはナンバーディスプレイの使用料(月400円)も含めて月に900円払っています。ここで気がついたのですが、自宅の電話って全然使っていない! 最近使ったのって、息子の家庭教師の勧誘がかかってきたくらいで、月に1or2回しか使っていないことに気が付きました。なくなって困るか?というと、知人はスマホの電話やLineでしか連絡とらないし、メールやSMSもあるし、どう考えても無くても困らない。。ひかり電話を維持しておくのも馬鹿馬鹿しいので、思い切って解約しようとおもいます。長年使ってきた自宅の電話番号がなくなるのって寂しい気もしますが。

 ただし、フレッツ光を使用してひかり電話のみを解約する場合、NTTから借用しているルータを返却する必要があるとのこと。自宅のネット環境を維持するためには、別途ルータを用意しておく必要があります。幸い、NEC無線LANルータを保有しており、NiftyIPv6(IPoE)にも対応しているはずなので、そちらに切り替えれば大丈夫なはずですが、一度試してみてから、ひかり電話を解約してみようとおもいます。トラブルなど発生したら、ここにも経緯を説明します。